インストラクターの役割

●全体の流れを止めないようにしながら、個々の受講者に遅れが出ない進行を図ります。 ●限られた時間内で習得できる知識や技能は極めて僅かです。欲張らないで基本的な操作の繰り返し演習を心掛けます。 ●時おり受講席の背後に回り個々の学習進度を確かめ、流れの調整を行います。遅れの挽回策を担当サポーターと相談します。 ●インストラクターが全員に指導する場と、サポーターに個別指導を任せる場のけじめを明確にし、受講に混乱の生じないよう留意します。

教えることは、学ぶこと

高齢者にとって未知の知識や技術を体得するには、繰り返し繰り返し学習して自分のものにする努力が基本。 短期間にパソコン・リテラシを身に付ける方法の一つとして、昨日覚えたことを今日は隣の人に伝承する。 初心者に対して定型的な指導方式に従って、学習を支援する。 自分が体験した苦労をベースに教え方を工夫する。

学ぶことと教えること

自分で学ぶことは自分が必要と思ったこと。 他人に教えられるということは、相手が知りたいと思うことに応えられる力を持っていること。 10の疑問に5つは応えられる力を蓄える。

失敗を教材に転換する

初心者のトラブルは先輩が辿った同じ道。 トラブルの原因をマシンやソフトの所為にするな。 自分の足取りを冷静に振り返る。 より多くの失敗を体験するには、より多くパソコンに触ること。

恥をかくことを恐れるな

未知の世界に臨むときは、誰もが一年生。 一日でも早く入り込んだ人はこの道の先輩。 分からないことは頭を下げて先輩に聞く。

汗をかくことを恐れるな

頭で考えないで、体で覚える。 歩きながら考える。 会場準備は学習のチャンス。

教えようとするな

体で覚えてもらうための教え方を工夫する。 言葉で教えるときは、相手の手が止まる。 まずは触わらせる、 触らせてから筋道を教える。

不必要なことは教えるな

今日覚えても明日忘れることが大半。

体験学習の手順はほとんど覚えられない。 明日思い出してもらうことは反復演習。 メニューバーが高齢学習の基本。

目と耳と手を使え

サポーターは、受講者とインストラクタの両方の動きを掌握する。 自分の担当する受講者の進行状況と、インストラクタが指示している現状とのギャップ。

初心者教室はきっかけ造り

私にもできそうか?の確認 パソコンは持つことが必要 相談できる友達を見つける

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