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HIKAKINが全治3ヶ月の骨折でもプロとしての仕事は止まらない

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人気YouTuberのヒカキンさんが自身のチャンネル「Hikakin TV(チャンネル登録者数1180万人)」で手をケガして、全治3ヶ月の骨折をしたことを報告しました。

ヒカキンさんのケガは2023年9月9日公開の「【ご報告】全治3ヶ月」の動画で報告されています。

目次

HIKAKINのケガの状態は?

動画はケガを負った手のアップの映像からスタートします。擦り傷が痛々しく、青く腫れている箇所も多数あります。

ケガをしたのは夏の終わりのある夜。

HIKAKINさんは部屋の中で両手に物を持ちながら、思いっきり転倒してしまいます。

右手を「グー👊」で突いてしまい、激痛と違和感がありその日のうちに病院に行きます。

検査の結果、2ヶ所を骨折していた報告しました。

ギリギリ手術しなくていいラインであったことが救いで、利き腕でありながら指3本は動かすことができるようです。

病院から戻ったヒカキンさんは遅い夕食を撮影しながら食べますが、右手が使えないことから食べるのも一苦労。ペットボトルの蓋を開けることも苦痛を伴って開けられません。普段、普通に生活できることのありがたみを改めて感じるのでした。

夕食からベッドに入る様子まで撮影されていて、想像していた3倍の痛みから眠れるかどうかも危ういと打ち明けていました。

翌朝には、痛みから睡眠中にも何度か起きたとも明かし、「泣いてました。朝方、痛すぎて」と朝方にはつい涙が溢れていたと告白し、2日目も病院の診察へと向かいました。

3日目に再び病院へ。今回は手の専門医に診てもらったようです。その結果「手術はしなくても良い」という診察結果を受けて喜びを噛み締めるヒカキンさん。これ以上、悪くならなければギリギリ手術しなくてもいいかなという状態でした。

骨折した手で動画編集

右手のうち3本は動くことからその3本の指を使ってYouTubeの動画編集を行う状況も公開されました。

骨折をしても、できることはしっかりとやり切るプロの仕事を見せてもらいました。

普段はマウスを使うヒカキンさんですが、右手の骨折でマウスを使うことができないので以前に購入していたというAppleの「トラックパッド」を使用しています。

ノートパソコンのマウス操作ができる部分が独立したようなものですね。

【Amazon】Apple Magic Trackpad – ブラック(Multi-Touch対応) ​​​​​​​

最初の5分で既に痛みが走り続けますが、動画は40分以上。痛みに耐えながら編集を続けていきます。

編集作業にいつもの2倍の時間がかかりました。

家族に骨折ドッキリ

骨折してから数日後。

家族に骨折報告ドッキリを仕掛けます。

2023年9月10日公開の「【ガチ折れ】骨折ドッキリを何も知らない家族にしてみたらwww」の動画はこちら。

骨折のことを何も知らされていない兄と母にドッキリを仕掛けて骨折を報告しました。

驚く二人ですが、家族の心配する様子がリアルに映し出されて仲の良さが伝わってきます。

その後は家族三人で骨折を治すためにカルシウムを摂取できる簡単な料理を楽しんでいました。

骨折しながらもフランスへ

ヒカキンさんは骨折した右手の状態でラグビーワールドカップ日本代表の応援のために現地フランスでの様子をX(Twitter)で公開。

右手にはまだ包帯が巻かれた状態でしたが、元気そうな様子がポストされていました。

まとめ

骨折してから3日間連続で朝から夜寝るまでの様子を撮影。

そして、骨折を使ってドッキリを仕掛け、

骨折した状態で日本で最も話題となっているラグビーワールドカップの観戦のためにフランスへ。

YouTuberとしてのプロの仕事っぷりを見せてくれたヒカキンさんでした。

骨折をした痛みと、日常生活の大変さ。仕事がうまく捗らないなどネガティブな要素も多い状況の中でその全てをネタとして視聴者、フォロワーに提供するプロのインフルエンサーなんだなと改めて感じます。

完治するまでの3ヶ月間、大変なことも多いでしょうが無理をせずにしっかりと治して、また楽しい動画をたくさん届けてもらいたいですね。

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