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超豪華な4ショット。YouTuberヒカキン(HIKAKIN)が「まつもtoなかい」に登場し布袋寅泰とコラボ。

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人気YouTuberのヒカキン(HIKAKIN)さんがフジテレビのトークバラエティ番組「まつもtoなかい」に布袋寅泰さんと共にゲストとして登場。松本人志さん、中居正広さんの4人で盛り上がりました。

まずは4人でのトーク。いつもとは違ったメンツ、環境の中での撮影で「ど緊張のヒカキンさん」。

番組の後半では布袋寅泰さんとヒカキンさんで「ギターとヒューマンビートボックスコラボ」が実現。布袋寅泰さんの「バンビーナ」が披露されました。

目次

音楽のトップ×YouTubeクリエイター

まず最初に登場したのは音楽業界のトップを走るギタリストの布袋寅泰さん。

松本人志さんとはボクシングの井上尚弥選手の試合を通じて試合会場などで頻繁に会う仲。隣同士の席になることもあるそうです。

トークでは井上尚弥選手のボクシングの試合の魅力や観戦時の2人の様子などが語られました。

そして、トークのお相手として紹介されたのがYouTuberヒカキンさん。布袋寅泰さんは今回の番組で初めての出会いとなりました。

登場から元気のない様子のヒカキンさん。いつもの「ぶんぶんハローYouTube!」も歯切れが悪いと中居さんに突っ込まれるほど。ヒカキンさんは前日の夜から緊張で1時間おきに起きてしまうほどの緊張ぶり。

いつもとは違う環境で、布袋寅泰さん、松本さん、中居さんに囲まれていつものYouTubeでのヒカキンさんとはまったく違った表情です。

テレビはアウェイ

布袋寅泰さんもテレビは緊張するようで、ギターを持って、バンドがいて、観客がいる状況だとそうでもないが、テレビは「アウェイ」で緊張してしまうそうです。

ヒカキンさんは「このメンツで並べるなら。と覚悟を持って出演を決めた」とのこと。

YouTubeクリエイターとしての悩み

YouTubeクリエイターとして紹介されたヒカキンさんの悩みは「常に話題を出し続けないといけないこと」のようです。

2023年の夏は何をしようかと考えた時に1つの話題となったのが「20億円の豪邸への引越し」でした。

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狙いは見事に的中してニュースにもなり、大きな話題となったのは記憶にも新しいところです。

YouTuberにもキャラクターやタイプ、ブランディングがあるので、話題作りのために何をやってもいいわけではありません。

そういった意味でもヒカキンさんは「テレビと同じかもしれないですけど、だんだん自由にできなくなっている感はありますね。本当に気をつけないと、自覚なく、これってやっちゃいけないんだ。言ってはいけないんだ。ということをちょっとずつ学んでいって」

布袋寅泰さんのヒカキンさんに対する印象は「ヒューマンビートボックスのスキルがものすごい。ミュージシャンというか。。。ミュージシャンの目線から見てもヒカキンさんのビートはすごく複雑で、どんどん変化しながらいろんなリズムを作っていく。完全に僕はミュージシャン志向の人だろうなと思っていた。」

ヒカキンの引退時期

以前に番組のロケでヒカキンさんの自宅を訪れたことがある松本さんは「この人はあと何年これが続けられるんだろう」と思っていたそうですが、その想定に反して今でもトップを走り続けているヒカキンさん。

ヒカキンさんは「まだ1周していないんですよね。職業として。先輩がいない。何歳までいけて、何歳頃に引退してというのがわからない。今、34歳であと何年やれるのかな。」と思っているので「30代をどうしたらいいのか?」を他の出演者に今回は聞きたかったとのことでした。

先輩3人から30代の生き方、考え方を教えられました。

ヒカキンのトラウマ

30代は自分のフィールドを出て、新しいことに挑戦するチャンスでもあるという話題から、ヒカキンさんの映画出演時の失敗経験が大きなトラウマとなっていたことが語られました。

それはヒカキンさんが出演した映画撮影時に「主演の方からスタートのカットで僕が5〜6回NGを出し、だんだんと手が震えてきちゃって。そういうところに30代からいくっていうのは・・」

ドラマや映画などの別のフィールドに挑戦することにはヒカキンさんにとっては怖さがあるようです。

ヒカキンさんの今後のテレビへの進出について松本さんから質問がありました。

ヒカキンとテレビ出演

ヒカキンさんからみたテレビは「競技が違っているというか、脳の回転のスピードが違うので勝負しても叶わない」と思っているそうです。

子供たちが「YouTubeクリエイターになることには『いけ!いけ!』と思ってしまう。今から(YouTubeに参入しても遅い)では遅いみたいなことは毎年、5年前、10年前から言われているが、毎年ガンっ!ていっている人はいる。

YouTuberという比較的新しい世代の感覚について、50〜60代とのギャップ、価値観の違いはあるものの好きで続けてきたヒカキンさんの存在が認められた瞬間でもありました。

ギターとビートボックスでコラボ

4人でのトークの後は布袋寅泰さんとヒカキンさんが「ギターとヒューマンビートボックスでコラボ」が披露されました。

布袋寅泰さんの「バンビーナ」をギターとヒューマンビートボックでコラボ演奏。

声とギターだけで、かっこよすぎる「バンビーナ」をキメてくれました。

布袋寅泰さんからも「すごいよ」の一言。「ぜひ、オレのライブに参加して欲しい」とオファーも。

4人でプリを撮影

最後にヒカキンさんがやりたいこと「プリを撮りたい」という要望からゲームセンターでも人気の機種「MY PALETTE」がスタジオに用意されていました。

4人がボックスに入り、撮影会が行われ衝撃の「盛り写真」ができあがりました。

まとめ

ヒカキンさんがゲストとして出演した「まつもtoなかい」は世代を超えて、YouTuberの世界をみんなで理解するようなトーク番組となったように思います。

それぞれの世界でトップになった人たちが「YouTubeという新しい世代」のエンタメをどう見ているのか?どう感じているのか?そんなことを感じ取れた時間でもありました。

番組の後半で披露されたヒューマンビートボックスとギターのコラボ演奏はさすがの安定感。トークでは緊張気味で本領が発揮しきれなかった様子のヒカキンさんもヒューマンビートボックスでは全員を唸らせるパフォーマンスが披露されました。

トップYouTuberとしてヒカキンさんが今後、どのような活躍を見せていってくれるのか?ますます楽しみになってきた番組でした。

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