人気YouTuberグループのフィッシャーズ(チャンネル登録者数825万人)が大人気企画「英語禁止」のバスツアー第2回を千葉県で開催しました。
約7ヶ月ぶりとなる「第2回英語禁止バスツアー 千葉県編」ではどんなドラマが生まれるのか?
毎回爆笑とドラマが生まれるフィッシャーズ英語禁止バスツアーを解説していきます。
2023年8月24日公開「英語禁止バスツアーで即帰宅やったら英語だらけでみんな帰っていったwww【千葉編】」の動画を詳しく解説します。
第2回英語禁止バスツアー
前回のバスツアーの動画では「もう少し残って欲しい」という声があったことから、第2回の英語禁止バスツアーでは「ツーアウトシステム」が採用されることになりました。前回は一発アウト帰宅でしたが今回からはルールが変わり、2回目で「アウト・即帰宅」となります。
ツアーの最中に2回英語を言ってしまった人はその場で即帰宅となります。
集合してオープニングの撮影を終えたフィッシャーズのメンバーはバスに乗り込み、ンダホさんの運転でバスツアーがスタートします。
ンダホさんのバス運転手の姿がとっても似合っていますね。
都内を通過して千葉に入るまでは「英語OK」ということで、テンションが高いフィッシャーズのめんばーたち。バスの車内では知っている範囲の英語を自由に発して盛り上がります。
千葉に入るまでは異様なテンションで盛り上がっていました。
大型車両(バス)は千葉県へ
千葉県に入ると大型車両の車内は急に緊張感に包まれ、静かになります。
誰もが余計な一言を発しないように意識し始め、沈黙が生まれる場面も。
そんな中、いきなり一人目のアウトが!
「1アウト・ザカオ」さんは思わず口ずさんでしまった歌の歌詞で英語を言ってしまいました。
そして続けて運転手が「OK」と発して「1アウト・ンダホ」さんとなります。
さらに立て続けに移動中の車内でアウトがでます。
「1アウト・ダーマ、マサイ、シルク」さんと、目的地に着くまでに思わず英語が出てきます。
ドイツ村のレストランでお食事
東京都内からバスを走らせてフィッシャーズのメンバーがバスツアーで最初の訪れたのは千葉県にある「東京ドイツ村」です。
まずは東京ドイツ村の中にあるレストランで全員揃ってのお食事タイム。
食券を買い求める際にシルクさんが思わず「OK」と発言。
ドイツ村まで来て、何もせずに、何も食べずに「シルクロード1人目の帰宅者」となりました。
フィッシャーズのリーダー不在で「英語禁止バスツアー再開」です。
みんなで食事。最も油断が生まれる時間にザカオさんも思わず「OK」と発言。
食事の途中でしたが「ザカオ2人目の帰宅者」となりました。
さらに周りのメンバーに誘導された会話から「ダーマ3人目の帰宅者」決定となりました。
ツアー最初の食事タイムだけで早くも3人が脱落・帰宅となり、残ったメンバーは半分になってしまいました。
このペースで企画は成立するのでしょうか?
復活イベント「ゴルフ」
食事の後は「1アウト」が復活する「復活イベント」がスタート。
全員が難なく、規定内の打数でクリアして「全回復」となり、それまでのアウトは無くなりました。
ここから先は復活イベントがなくなるそうなので、言葉を大事に使っていきたいところです。
ジェットコースターで遊ぶ
残された3人のメンバーが向かったのは「ジェットコースター」。あまり激しくない小さな規模のジェットコースターでしたが思わず英語が出てしまったのがマサイさん。「1アウト・マサイ」さんで帰宅にリーチがかかります。
この後は観覧車に向かいます。
観覧車で恋の話
観覧車に乗ると「恋バナ」がしたくなると話し始めた3人は、既婚者のンダホさんに結婚と家庭について聞き出します。
そして未婚者のマサイさんとモトキさんには「どんな恋愛がしたいのか?」聞き出すンダホさんです。
シルクロードさんの「同業結婚について」はどう思っているのか?など観覧車の中でメンバーたちの本音が話されます。
まさに「観覧車でしか聞けない話」が盛りだくさんの観覧車トークの時間となりました。

大型車両で次の目的地へ
東京ドイツ村での英語禁止ツアーを無事に終了した3人のメンバーはバスに乗って、次の目的地へと向かいます。
最も危険なバス車内でのトークをクリアすれば、最終目的地にご褒美が待っています。
そんな危険な車内で最初にアウトを出したのは「1アウト・ンダホ」さん。何気ないボケから、思わず英語を使ってしまいました。
そして、なぜか「リズムゲーム」が車内で始まります。そんな時に思わず「OK」を発してしまった「マサイ4人目の帰宅者」として、田圃道のバスの中で帰宅となってしまいました。
再び始まった「リズムゲーム」。ここでも英語が思わず出てきてしまいます。「1アウト・モトキ」さんが帰宅リーチとなりました。
さらにその後の会話で油断したのか「モトキ5人目の帰宅者」となり、ゴールを目前にして残されたのは運転手のンダホさんのみという展開に。
ホテルまでバスに同乗したモトキさんとマサイさんはホテルの玄関で帰宅。
ここからはンダホさん1人の動画となりました。
ホテル三日月でご褒美
無事にゴールとして設定されたホテル三日月までたどり着くことができたのはンダホさん、ただ1人。
今回の英語禁止バスツアーの「企画・運転・進行役」の全てを務めたンダホさんへのご褒美のようです。
最後のお食事の「いただきます!」を無事に発することができたンダホさんが「第2回英語禁止バスツアー完走」となりました。
企画、運転手、進行役とすべてをこなしながらも、最後までやり抜いたンダホさんは凄かったですね。
最終ゴールのホテル三日月で和食を堪能するンダホさんは、とても満足した幸せな表情を見せてくれて動画が終了しました。
まとめ 英語禁止バスツアー
フィッシャーズの人気企画「英語禁止のバスツアー」が千葉県で再び開催されました。
ンダホさんの企画、運転、進行で行われた英語禁止バスツアーの結果は以下の通りです。
- 1人目の帰宅者 シルクロード
- 2人目の帰宅者 ザカオ
- 3人目の帰宅者 ダーマ
- 4人目の帰宅者 マサイ
- 5人目の帰宅者 モトキ
- 完走(ゴール) ンダホ
最初の目的地「東京ドイツ村」で何もすることなく、早々に帰宅となったシルクさん。
そして、今回の企画を仕切ったンダホさんが最後まで残り、ご褒美の美味しい食事を完食して満足そうなンダホさんでした。
思わずでてしまう「英語」の中でも特に多かったのは「OK」でしょうか?確かに無意識に使ってしまいそうです。
毎回、面白さがアップしているフィッシャーズの英語禁止企画。また新たな英語禁止の動画に期待が高まります。