人気YouTuberのはじめしゃちょーが新たな鬼ごっこを考案し、YouTube動画を公開しました。
昔からよくある遊びの「鬼ごっこ」は1人が鬼となり、残りの人が逃げる。
その鬼ごっこを「怖く、より楽しく」遊べるために「ローソク鬼ごっこ」がはじめしゃちょーにより考案されました。
ローソク鬼ごっこのルール
鬼ごっこの制限時間は30分。
1人が鬼になり、残りの3人が逃げる人になります。
建物の電気を消して真っ暗にします。
逃げる人用のローソクは小さめ、鬼用のローソクは大きめのものを準備します。
ローソクの明かりと音だけを頼りに鬼ごっこをします。
鬼にタッチされた人は「牢屋」に入れられます。(今回は玄関)
3人のうち、1人でも生き残れば勝ち。
逃げる人はローソク灯が消えてもアウト。
鬼に捕まって牢屋に入れられた人は、まだ生き残っている人のローソクで再び灯をつけてもらうことができれば復活できる。
建物中には替えのローソクが隠されている。
このローソク鬼ごっこで最も怖いのは「火事」です。火の引火にだけは気をつけてということでした。
はじめしゃちょーが鬼でスタート
逃げる人たちは、はじめしゃちょーの4億円の家の中を「ローソクの灯が消えないように・・・」ゆっくりと移動しながら逃げていきます。
とにかく普通に歩いていてもローソクの灯が消えそうです。
こんなにゆっくりと移動する鬼ごっこを初めて見ました。ある意味で新鮮です。
全員が捕まり、続けて管理人だいちくんが鬼でスタート。
2回目のローソク鬼ごっこが実施されました。
急いで逃げるはじめしゃちょー。急ぎすぎてローソクの灯が消えてしまい自滅。
鬼ごっこよりも「ローソクの火が消えない」ようにする方が大変そうです。
これはなかなか難しいゲームです。
まとめ はじめしゃちょーのローソク鬼ごっこ
今回の記事では、はじめしゃちょーが新たな企画として始めた「ローソク鬼ごっこ」の動画をご紹介しました。
ローソク鬼ごっこはスピード感がまったく無いながらも、差し迫る臨場感をじっくりと味わえる新たな領域の鬼ごっこかもしれません。
ただ、問題は場所でしょうか。
ローソクの火を持って自由に動けて、鬼ごっこができる場所となると、かなり限定されます。
はじめしゃちょーの4億円の広い家で、かつ持ち家だからこそできた企画とも言えそうです。
常に新たな企画に挑戦し続ける、はじめしゃちょーの今後のアイディアにも期待が高まります。