鬼火たき

2016-01-07 18.06.06
うちの近くにある義父の田んぼで鬼火たきがあるというので、見に行ってきました。田んぼの真ん中に大きな竹のやぐらが組んであり、周りの集落の人達がたくさん集まっていました。6時ごろには松明に火がともされ、「点火」の合図で鬼火たきが始まりました。火は瞬く間に燃えあがりました。竹の弾ける音と共に、火花が舞い上がり夜空をきれいに彩りました。スマホやゲーム機で写真を撮っている人も多く見られました。火の勢いがあまりに強いのでだんだんみんな後ろへ下がっていましたが、人は増える一方でした。大きな団地の近くでこれほどの鬼火たきが行われているのは、かなり珍しいのではないでしょうか。
私自身、鬼火たきを見るのは、出水市で働いていた若い頃以来でした。鬼火たきの火で焼いた餅を食べると、一年風邪をひかないと聞いています。鬼火たきのことをインターネットで調べてみました。竹のやぐらと共にしめ縄や角松などのに正月飾りを焼いて、火と竹の弾ける音で正月飾りについてきた鬼を追い払い、残り火で餅を焼いて無病息災を祈願する火祭りだということがわかりました。
このような伝統行事がこれからも続いてほしいと思いました。


rfwbs-sliderfwbs-sliderfwbs-sliderfwbs-sliderfwbs-sliderfwbs-sliderfwbs-sliderfwbs-slide