Windows8.1で”Windows Update”を実施するとWindowsが起動しなくなる・または起動するが動作が不安定になるとの話題がTwitter等で騒がれています。
私も昨日、自動アップデートしたばかりで「KB2982791」は早速削除しました。
一般の方々にとって起動しなくなったり、ブルースクリーンが出るのは致命的ですね、私たちにとっても修復するのは一苦労です。
「フォントキャッシュファイル(FNTCACHE.DAT)を削除すれば正常になる。 」との話もあるので念のために削除しました。
2014年8月の月例Windows Updateでトラブル続出? – Windowsが起動しなくなったときの対処方法
URL http://news.mynavi.jp/articles/2014/08/16/windows81update/
引用:
米Microsoftおよび日本マイクロソフトは、毎月13日前後に月例のWindows更新プログラムを提供している。2014年8月もWindows Updateを通じて配布中だが、適用後のトラブルが続出のもよう。すでに色々なサイトで情報がまとめられているが、このトラブルに筆者も遭遇したので、現象と回避策を紹介しておく(2014年8月15日時点におけるWindows 8.1 Updateの場合)。8月の月例Windows Updateの詳細は、別記事『【レポート】マイクロソフト、月例セキュリティ更新(8月) – IEとMedia Centerで2件の「緊急」脆弱性』を参照いただくとして、トラブルの原因となる更新プログラムは、以下の2つである場合がほとんどだ。
・Windows 8 / 8.1は「KB2982791」
・Windows 7は「KB2982791」と「KB2970228」まずWindows 8.1 Updateの場合、上記の更新プログラムを適用すると再起動を求められ、この時点での再起動は無事に完了するケースが多い。しかし、次回の再起動(またはシャットダウン後の起動)に失敗する。Windows 7も同様だが、より深刻なブルーバックが発生する場合もあるようだ。
もちろん、更新プログラムを適用しても問題ない環境もあるので、目立った不具合がなければそのまま使い続けてかまわない。
更新プログラムをまだ適用していないなら、ひとまず上記の更新プログラムは適用しないほうが無難だ。近いうちに、マイクロソフトから何らかのアナウンスがあると思われる。Windows 8.1 Update環境における、Windows Updateの設定は下図を参照のこと。
:引用終了
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