グループYouTuberの東海オンエア(チャンネル登録者数701万人)が新たな検証動画を公開しました。
今回の動画では東海オンエアが宅配寿司の「銀のさら」よりも安くお寿司を作ることができるのかを検証します。動画のオープニングは漁港に停泊している漁船の前から。
2023年10月1日公開の「【vs宅配寿司】労力をかければお寿司を安くたくさん食べられるはず…!?」の動画について解説をしていきます。
早朝から漁船で釣りへ
早朝に漁港に集合した東海オンエアのメンバーたちは朝の4時から漁船に乗ってポイントへと向かいます。海の上から見る日の出がいい感じです。
ポイントについて、早速「爆釣」を狙いますが、1時間が経過してもヒットする気配がありません。
そんな中で、最初にヒットしたのはしばゆーさん。一気にアジ3匹を釣り上げました。
しかし、アジは銀のサラでは季節限定メニューで今の時期はメニューにないため企画としては対象外の魚となってしまいます。
そして、釣り開始から5時間が経過。何も釣れずにタイムアップとなってしまいました。
2度目の出航が決定
魚群探知機では真っ赤に表示され、爆釣の予感があったものの結果は対象となる「銀のさら」のメニューに記載の魚が1匹も釣れずに終わるという、まさに惨敗です。
当初の予定では「スーパーに魚を買いに行って検証する」となっていましたが、東海オンエアが選んだのは再挑戦。
忙しいスケジュールの中、2度目の釣りへと出航しました。
爆釣となるか?
大粒の雨が降る中での釣りロケ。最初にヒットしたのは、今回もしばゆーさん「サメ」を釣り上げます。しかしこちらもメニューにはない対象外の魚。その後に小さな鯛を釣り上げました。
そんな中、雨はどんどんと激しくなりついには雷が・・強制帰還となりました。
寿司作り
スタジオに戻ってきたメンバーは銀のさらの寿司職人さんと一緒に寿司を作ります。
まずは釣ってきた小さな鯛3匹を捌いてもらいます。お寿司にするなら1〜2貫がせいぜいという悲しくなるサイズ感です。
ここからは以前に寿司修行の経験があるとしみつさんが握りを担当。ブランクはあるものの、さすがの握りを披露してくれました。

2日間、東海オンエアのメンバーが本気を出して総出で釣りに行った成果が「鯛2貫」でした。
その後は銀のさらの鯛の握りをいただきます。
まとめ
今回の検証は東海オンエアが宅配寿司の「銀のさら」よりも安くお寿司を作ることができるのかという検証でしたが果たして結果は?
銀のさら 鯛の握り1貫:313円(税込)
ほとんどの作業を自力でやった東海オンエア寿司の値段は?
東海オンエア 鯛の握り1貫:179,500円
船代、竿レンタル代、餌代、板前さん出演費用など・・東海オンエアのメンバーの出演費用は含まれていないと思いますので、仮に時給換算で算入すれば、とんでもない金額になるのではないでしょうか。
東海オンエアが身をもって、いかに銀のさらで安くて美味しいお寿司を手軽に食べることができるのかを検証する。そんな動画となりました。
銀のさら東海オンエア祭り
今回の動画は宅配寿司「銀のさら」の案件動画。2023年10月2日より東海オンエアと銀のさらがコラボした企画がスタートしています。
様々なコラボ特典が用意された企画となっています。
