人気YouTuberグループの 東海オンエアが結成されてから2023年に10周年を迎えることとなりました。
最近になって、東海オンエアのことを知った方は東海オンエアが結成されたきっかけや由来についてはご存じない方も多いかもしれません。

東海オンエアはどうやって結成されたの?
東海オンエアがどのような経緯で結成され、現在の成功に至るまでになったのかを解説します。
東海オンエアのことをあまり知らない。どんなグループなのかがよく分かっていない。そんな方におすすめの記事となっています。
- メンバーの関係性
- 当初のメンバーは
- YouTubeを始めたきっかけ
- 結成と初投稿
- 不仲説は?
東海オンエアのメンバーの関係性
東海オンエアのメンバーはどのような関係性から結成に至ったのでしょうか?
東海オンエア結成のきっかけとなったメンバーの関係性について紐解いていきたいと思います。
東海オンエア当初のメンバー5人は高校の同級生。(てつや、しばゆー、としみつ、りょう、ゆめまる)
途中から加入した「ざわくん(現:虫眼鏡さん)」はてつやさんのバイト先の先輩でした。
虫眼鏡さん以外は同じ高校の同級生で、虫眼鏡さんは別の高校の出身です。
メンバー | 関係性 |
てつや、りょう、ゆめまる | 同じ部活(陸上部) |
りょう、としみつ | 中学からの同級生 |
しばゆー、りょう | 高校2年・3年のクラスメイト |
てつや、としみつ | 高校2年のクラスメイト |
虫眼鏡、てつや | ガストでのバイトの先輩と後輩 |
同じ学校のメンバーはりょうさんが中心となってメンバーを繋げてくれていたそうです。
虫眼鏡さんの加入は他のメンバーとは少し経緯が異なります。
てつやさんがバイト先のガストで、先輩の虫眼鏡さんにYouTubeのネタの相談をよくしていたそうです。すると、すごく真剣に納得のできる答えがいつも返ってきたので「メンバーになっちゃえよ!」とてつやさんが引き入れたそうです。
高校の同級生仲間のグループに途中から虫眼鏡さんが入ってきたという構図になります。
そのため、当初は虫眼鏡さんとメンバーはしばらくお互いに「敬語」を使っていたようです。それがいつの間にか敬語を使わなくなり、メンバーの一員として打ち解けていったようです。
東海オンエアの初期メンバー
東海オンエアは結成当時から6人のメンバーがしっかりと固定されていたわけではありません。
「東海オンエアはこの6人でスタート!」といったことは無かったようです。YouTubeの撮影をしながら、だんだんと人が集まってきて、最終的にメンバーが6人のグループになった。そんな形のグループです。
そのため、偶然6人になっただけで、もしかするともっと増えていたかもしれないとてつやさんは言っています。
当初はてつやさんの「YouTubeに動画をあげてみよう」から始まっています。そのお手伝いとして、としみつさんが撮影係として呼ばれて撮影。その後の動画では、企画内容に応じてリーダーのてつやさんが一緒にやると面白そうな人を連れてくる。
そこに普段、てつやさんがバイト先でYouTubeの相談をしていた虫眼鏡さんを連れきてメンバーに入れる。という経緯で6人のメンバーになりました。
東海オンエアは最初からキッチリと6人が決まっていたわけではなく、何となく人が集まってきて、それが形となって今のメンバーになりました。
本当に個性的な人たちが集まったYouTuberグループです。
東海オンエアのメンバー加入の経緯や関係性についてはカジサックチャンネルにゲスト出演した際に話しています。カジサックさんが東海オンエアからうまく話を引き出してくれているので、ついつい引き込まれてしまう動画です。
2022年3月1日公開「【神コラボ】東海オンエアさんとのスペシャルトーク」でカジサックさんが東海オンエアを深掘りしています。
東海オンエアがYouTubeを始めたキッカケ
2013年10月12日に東海オンエアは結成され、その3日後の10月15日に初めての動画がYouTubeに公開されました。
東海オンエアが初めての動画を投稿するまでの経緯をご紹介していきましょう。
メンバー全員が20代に入ろうかという「20歳前後」の年齢でのYouTube参入です。
当時、てつやさんとゆめまるさんが車に乗っている時にゆめまるさんから「YouTubeというものがあるよ」という話題がありました。
YouTubeの話を聞いたてつやさんの認識は「ミュージック・ビデオを見るためのもの」という認識くらいで、その時は個人で動画を投稿している人(現在のYouTuber)の存在を知りませんでした。
話を聞いたてつやさんは「遊びでやれたらおもしろいねー」と話してYouTubeチャンネルの立ち上げることになりました。
その話の後、りょうさんを加えた3人で話をしてあることを思いつきます。
「てつやが20歳になるし、イカダで川を下ろう」ということになり、その様子をYouTubeにあげてみようということになりました。
イカダで川を下る動画を作る前にいくつか動画をあげてみてはどうか?ということで、早速てつやさんが動き出します。
YouTubeチャンネルを立ち上げ、としみつさんを実家に呼んで動画を撮影します。その時に東海オンエアの初めての動画2013年10月15日に投稿された「鼻からミルクティーを一気飲み」が誕生したのです。
その後に「誰か誘うか〜」となって最初に出たのが「しばゆーさん」でした。
高校時代が面白すぎて、その延長線上にYouTubeがある。とてつやさんは話しています。
だんだんと人が集まってきて東海オンエアができあがる。そんな様子が伺えます。
東海オンエアの不仲説
このようなグループによくあるのが「不仲説」です。
東海オンエアは動画の中では仲の良いグループのように見えますが、不仲説はあるのでしょうか?
ネット上ではお決まりのように不仲説がでることがあり、メンバーに対して厳しい発言や言い方があると、その事がキッカケとなって「推測」で不仲説のようなものがでることはあります。
東海オンエアに関しては「メンバー内に仲の悪い奴はいない」と言っていることから、特別仲が悪い組み合わせや人間関係はないようです。
まとめ 東海オンエアの出会い
今回の記事では東海オンエアの出会いから、メンバーの関係性をご紹介してきました。
高校の同級生を中心に結成された同い年、同年代のグループです。
- メンバーの関係性
- 当初のメンバーは
- YouTubeを始めたきっかけ
- 結成と初投稿
- 不仲説は?
てつやさんは「高校時代が面白すぎて、その延長線上にYouTubeがある。」と以前の動画で話しています。
今では多くの人たちを巻き込んで、岡崎を拠点として活動を続ける東海オンエア。
10周年を迎えて、30代に突入して新たな東海オンエアのますますの活躍を期待したいですね。