人気YouTuberグループ東海オンエアの人気企画「寝たら”即帰宅”の旅!」では和歌山県に東海オンエアのメンバーが降り立ちました。
東海オンエアのメンバーが和歌山県で「寝たら”即帰宅”の旅!」を実施。和歌山の名所を回ります。
第4回では初めての人気You Tuberとのコラボ企画となりました。『スカイピース』の2人と『まぁたそ』『かす』が参戦。
今回の記事では和歌山県和歌山市内で行われた「寝たら”即帰宅”の旅!」で撮影された場所をご紹介します。東海オンエアの和歌山聖地巡礼にもお役立てください。
ゲストYouTuberを迎えてスタート
雨の中スタートした和歌山県での「寝たら”即帰宅”の旅!」のスタート地点に選ばれたのは旅館『木村屋』さんです。
和歌山までバスで5時間をかけて移動してきた東海オンエアのメンバーたち。
まずは企画のルール説明から。ルールはシンプルです。
旅行中に寝た人は即帰宅
最後まで寝ずに完走できた人は旅費が無料(ただ)。脱落した人が割り勘で支払いをします。
今回はどんな旅になるのでしょうか。
ゲスト参加者として登場したのがYouTuberの4人。
青春☆しゅわしゅわクラブが登場。まあたそ・かす・スカイピースのじんたん・テオくんがプレイヤーとして参戦します。
2022年8月9日公開の「第4回寝たら即帰宅の旅」から東海オンエアが訪れた和歌山の場所を動画解説と共にまとめてご紹介していきます。
東海オンエアの和歌山県の撮影場所
東海オンエア「第4回寝たら即帰宅の旅」和歌山の撮影場所まとめ
今回の撮影で東海オンエアが訪れた和歌山県の撮影場所はすべて和歌山市内となっています。
観光シーズンなど混雑期でなければもっとも遠い場所であってもスムーズにいけば30分程度で移動が可能です。
- 木村屋
- てんとう虫パーク和歌山
- 和歌山マリーナシティ(ポルトヨーロッパ・黒潮市場)
- 味丸 県体前中華そば
- 和歌山市観光土産品センター
スタート地点は旅館「木村屋」
今回の企画のメインの舞台となるのが旅館「木村屋」です。
和歌山市内の南西部に位置する和歌の浦エリアにあります。和歌山市の市街地からは少し離れた場所ですが車があればアクセスも良いです。
目の前には海が広がるオーシャンビューの宿。東海オンエアが利用するとあって高級旅館なのかと思いきや、素泊まりでは1人4,000円〜というリーズナブルなお宿となっています。

今回の撮影で使われた部屋は「高砂」です。
お部屋の奥には海が目の前に広がっています。
和歌山マリーナシティ
まずはスタートを記念したBBQを和歌山マリーナシティ内にある屋内バーベキュー施設の黒潮市場で開催。
初めての10人体制での企画がスタートしました。最後まで残ることができるのは誰なのでしょうか?
黒潮市場は和歌山マリーナシティ内になる施設です。
今回の企画ではBBQ、釣り、マリンスポーツなどで多くの時間を東海オンエアのメンバーたちが過ごす場所となります。
和歌山マリーナシティ
和歌山県和歌山市毛見1527番地
電話:0570-064-358
BBQを食べながら、ビールや梅酒も飲んで良い気分に。新しい参加者たちとも和んだところで、次の目的地へはバスで移動します。
旅館前のビーチで遊ぶ
水着に着替えたメンバーは旅館「木村屋」さんの目の前にあるビーチで遊びます。
しかし残念ながらお酒を既に飲んでいて、波も高いことから海に入ることはできず、砂浜で遊ぶことに。
仮眠券をかけてチームに分かれて、ビーチフラッグで対決します。
その後はみんなでお風呂に入って、修学旅行のようなノリです。
BBQから3時間後には旅館で夕食。
夕食後にはサプライズで「としみつ&テオくん」の誕生日をバースデーケーキでお祝い。

てんとう虫パーク和歌山
夕飯も食べ、お誕生会を終えたメンバーは「てんとう虫パーク和歌山」に移動して、バスケットボール対決をします。
てんとう虫パークは大阪南部、和歌山で3店舗を展開するアミューズメント施設。
バスケットボール、トランポリン、ボーリング、ロッククライミングなどのスポーツで遊べる施設です。
てんとう虫パーク
電話:073−473−0554
〒640-8304 和歌山県和歌山市松島348
無料平面駐車場完備 約100台
2チームに分かれてバスケットボールの試合をスタート。
普通にかなり疲れ、そして眠気を誘いそうな運動量です。
バスケットボールが終わり、旅館に戻ったところで。虫眼鏡が依頼をしていた愛知県岡崎市の唐揚げ屋さん「暴れん坊チキン」の射り口さんが自前のキッチンカーで和歌山に到着しました。
消防車を改造したキッチンカーでメンバーたちのために早速唐揚げを作ってくれます。
夜食も食べたところで、消灯タイム。電気を決して、みんなは布団に入ります。もっとも危ない時間帯がやってきました。
2日目の始まる前の早朝の時間帯。ここから帰宅者ラッシュが始まります。
1人目の帰宅者は
そんな危険な状況の中で遂に1人目の帰宅者が出てしまいます。
「テオくん」は1人目の脱落者となりました。
2人目の帰宅者は
「まあたそ」が2人目の脱落者。寝てないと言いはりましたがビデオ判定で、即帰宅に。
3人目の帰宅者は
「ゆめまる」が3人目の脱落者。自分の家を上空から見ている夢を見ていたそうです。
4人目の帰宅者は
「虫眼鏡」が4人目の脱落者。怒りながら帰っていきました。
2日目の朝7:50の起床で残ったのは「6人」となりました。
和歌山マリーナシティ海釣り公園
旅館で眠いながらも朝食を食べたメンバーは釣り堀へ。
炎天下の中で釣りを楽しみます。
そんな楽しい釣りの時間も眠気を誘ってきます。
5人目の帰宅者は
「しばゆー」が4人目の脱落者。釣り糸を垂らして完全無意識の居眠りが見つかって帰宅です。
釣った魚をお造りにしてみんなでいただきます。
ポルトヨーロッパ
釣りの後はポルトヨーロッパへ。
パスをもらったメンバーは遊園地で遊び回ります。
ポルトヨーロッパはメンバーがBBQや釣りを楽しんだ「和歌山マリーナシティ」の中にある遊園地です。
浜の宮ジェットマリーナ
超眠い状態でボートに引っ張られるマリンスポーツを体験。
バナナボートでは全員が海に落ちるハプニングがあり、ぐったりと疲れます。
楽しいマリーンスポーツですが、海で遊ぶとかなり疲れますよね。ここまで不眠できているメンバーにとってはかなり疲労が蓄積したのではないでしょうか?
マリンスポーツを終えたメンバーは一度旅館に戻ります。
そして仮眠券を未だに保持していた「じんたん」が仮眠を取りますが。。
6人目の帰宅者は
「じんたん」まさかの仮眠失敗。仮眠からの睡眠に入ってしまい、帰宅となりました。
マグロの解体ショー
黒潮市場のマグロ解体ショーにやってきました。
50kgのマグロを目の前で捌いてお寿司にしてくれます。
これは美味しそうです。
夕日を眺めながらみんなでお寿司をいただきます。
旅館で2日目の夜
2日目を遊びきり、美味しいマグロのお寿司をいただいたメンバーは旅館に戻ります。
ゲームで遊んだ後は特に何もすることがない危険な時間帯・・・
7人目の帰宅者は
「としみつ」が椅子に座って眠り込んでしまって、帰宅に。
味丸 県体前中華そば
36時間経過して夜食のラーメンを食べに「味丸 県体前中華そば」に来ました。
老舗感のある昔ながらのラーメン屋さん。和歌山にはこういったラーメン屋さんが多いように思います。
とんこつベースの豚骨醤油スープですが、あっさり系の中華そばです。
〒640-8392 和歌山県和歌山市中之島1508-2
電話:0734327327
残ったメンバー3人はシンプルな「中華そば」をオーダーします。
旅館で映像鑑賞
旅館に戻ったメンバーは第1回の開催で、てつやさんが帰るきっかけとなった映像を鑑賞します。
BBC「今よみがえる 氷河期の動物たち (吹替版)」はAmazonで観ることが可能です。
40分後、全員で何とか氷河期を乗り切り、残り6時間となりました。
ここからは悪魔の「消灯タイム」3時間です。布団に入って、電気が消されます。
8人目の帰宅者は
「てつや」が消灯タイムで布団で心地よく睡眠。帰宅となりました。
9人目の帰宅者は
「かす」が仮眠券を使って就寝しますがそのまま起きることができずに、帰宅となります。
和歌山市観光土産品センター
最後の1人となったりょうさんは時間もあるのでお土産を見に行くことに。
旅の最後にお土産を見に行ったのは「和歌山市観光土産品センター」です。和歌山城のすぐ側にあります。
〒640-8146 和歌山県和歌山市一番丁3 わかやま歴史館 1F
遂に完走
最後まで残ることができたのは「りょう」でした。
いろいろとあったものの楽しい旅だったと和歌山県を堪能したりょうさんでした。
まとめ 東海オンエアの和歌山旅
2022年に東海オンエアのメンバーが和歌山県で「寝たら”即帰宅”の旅!」を実施しました。
寝ずに和歌山市内の名所を回り、食べ、体験して楽しみます。
今回はゲストも加えて10人での実施。最後まで眠らずにゴールできる人が複数人出るかと思われた第4回の企画でしたが。
- 木村屋
- てんとう虫パーク和歌山
- 和歌山マリーナシティ(ポルトヨーロッパ・黒潮市場)
- 味丸 県体前中華そば
- 和歌山市観光土産品センター
最終的に完走することができたのは「りょうさん」ただ1人という結果に。
いかにハードな旅企画なのかを改めて実感させられます。
眠気に耐えるメンバーに思わず共感してしまう「寝たら”即帰宅”の旅!」の次回開催を期待しています。