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東海オンエアの名前の由来、結成のキッカケ、YouTube初投稿から師匠の存在と急成長までをまとめました

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人気YouTuberグループの東海オンエア。その名前の由来はご存知でしょうか?

愛知県岡崎市を中心に活動する日本でもトップクラスのYouTuberグループとして急成長をとげているのが東海オンエアです。

多くの名作企画を生み出し、平均的に高い再生数を記録しています。メンバーそれぞれはYouTubeだけではなく幅広く活躍しています。

今回の記事では東海オンエアの名前の由来から、東海オンエアの初期情報を中心にまとめました。

この記事でわかること
  • 名前の由来
  • 東海オンエアの結成
  • 東海オンエアはどういう集まり?
  • YouTubeを始めたきっかけ
  • 初めての投稿
  • 東海オンエア急成長の師匠
  • 岡崎にこだわる理由は?
目次

東海オンエアの名前の由来は?

東海オンエアのグループ名の由来を調べてみました。

東海オンエアの名前の由来となったのは

グループメンバー全員の出身地が愛知県

愛知県は東海地方にあることから、「東海オンエア」というグループの名称にしたようです。

東海オンエアのメンバーの出身地は愛知県岡崎市(ゆめまるさんのみ安城市)であり、現在も岡崎市を拠点としてYouTuberの活動をしていることから地域、地元への思い入れが強いグループであることを感じさせます。

「なぜ、東海オンエアなのか?」といった、これ以上の深い名称由来の理由を見つけることはできませんでした。

グループの名称に地方名称を入れることによって「地元感」が出ています。そのため地域に根ざした存在となり愛知県岡崎市より「岡崎観光伝道師」に任命されるなど、地域での活動も活発に行なっています。

東海オンエアの聖地巡礼

地域色が強い東海オンエアならではのものとして、ファンによる「聖地巡礼」も話題です。

東海オンエアのYouTube動画は岡崎市内で街ロケが行われていることも多くあり、東海オンエアのメンバーが立ち寄った場所、ラーメン屋さんなどの飲食店が話題となり、動画撮影で使われた場所をファンが訪れています。

旅行会社のJTBからは東海オンエアの訪れた岡崎市内を案内するガイドブックも発売されています。東海オンエアのYouTube動画に登場する場所を訪れる際に役立ちます。

るるぶ東海オンエア (JTBのムック) ムック – 2023/4/24

東海オンエアの結成日は?

東海オンエアが結成されたのは2013年10月12日です。

東海オンエア結成日 2013年10月12日

初めての動画投稿はその3日後「2013年10月15日」となっています。

当時はメンバー全員が20代に入ろうかという「20歳前後」の年齢でスタートしています。

2023年には10周年を迎えることになり、東海オンエアのメンバーは続々と30代に突入しています。

「○周年記念」で記念動画を出すことが多い東海オンエアが初めての周年を迎えた「1周年記念」の動画がこちらです。

2014年10月12日公開「【祝一周年】東海オンエアの歴史!思い出!隠し事!全部バラしますSP!!」では1年間続けてこられた感謝と共に1年間を振り返るまとめ動画を公開。

1年目から東海オンエアはぶっ飛ばして、走り続けていることを改めて感じさせられる動画です。

東海オンエアはどういう集まり?

東海オンエアのメンバーはどういう集まりのグループなのでしょうか?

虫眼鏡さん以外 高校の同級生

虫眼鏡さん以外は同じ高校の同級生で結成されたグループです。

「てつや、りょう、ゆめまる」さんの3人は同じ部活に所属していました。

「りょう、としみつ」さんは中学からの同級生。

「しばゆー、りょう」さんは高校2年・3年のクラスメイト。

「てつや、としみつ」さんは高校2年のクラスメイト。

りょうさんが中心となってメンバーを繋げてくれていたそうです。

「虫眼鏡、てつや」さんは同じガストでのバイトの仲間。バイトの時にてつやさんが先輩の虫眼鏡さんにYouTubeの相談をしていたら、すごく真剣に答えてくれて、「メンバーになっちゃえよ!」とてつやさんが引き入れたそうです。

YouTubeを始めたきっかけは?

当時、てつやさんとゆめまるさんが車に乗っている時にゆめまるさんから「YouTubeというものがあるよ」

という話を聞いて、当時は個人で動画を投稿している人(現在のYouTuber)が存在していることを知らなかったてつやさんは「遊びでやれたらおもしろいねー」と話してYouTubeチャンネルの立ち上げにいたったそうです。

その後にりょうさんを加えた3人で話をして思いついたのが「てつやが20歳になるし、イカダで川を下ろう」ということになり、その様子をYouTubeにあげてみようとなったのがキッカケでした。

その際に「誰か誘うか〜」となったときに最初に出たのが「しばゆーさん」でした。

高校時代が面白すぎて、その延長線上にYouTubeがある。とてつやさんは話しています。

東海オンエアの結成のキッカケなどはカジサックさんのチャンネルで詳しく話しています。

2022年3月1日公開「【神コラボ】東海オンエアさんとのスペシャルトーク」

そのような経緯があって、東海オンエアのYouTubeチャンネルに最初に投稿されたのが次の動画でした。

最初の動画

東海オンエアのYouTubeチャンネルに初めて投稿されたのは2013年10月15日に投稿された「鼻からミルクティーを一気飲み」で、200万回以上が再生されています。

動画のに登場するのは「てつやさん」ただ一人。てつやさんの実家でミルクティーを鼻から飲む動画です。

当時、カメラマンはとしみつさんが担当していたそうです。

まだ、東海オンエアのメンバーが決まっていない時にてつやさんからとしみつさんに「手伝って欲しいことがあるから家に来てくれない?」と声をかけられてつやさんの実家で撮影をしたそうです。

当時は一番面白かった「鼻からミルクティー」

としみつさんは「おもしろなーオレの友達!」と必死に笑いをこらえて撮影していたのでカメラがブレていたと「1周年記念、カジサックコラボ」の動画で話しています。

急成長のキッカケは?

チャンネルを設立してから6ヶ月ほどでチャンネル登録数は「800人」ほど。

なかなか思ったように伸びることができなかった東海オンエアは師匠を見つけ、Twitterで声をかけます。

東海オンエアの師匠はYouTuberマホト

東海オンエアがYouTubeを始めた頃に師匠としていたのがYouTuberの「マホトさん」。

マホトさんは最盛期にはチャンネル登録者数が500万人を超える人気YouTuberでしたが、現在はYouTuberを引退されています。

【神コラボ】東海オンエアさんとのスペシャルトーク より

800人から5,000人に

チャンネル登録者数が800人くらいから伸びることができなかった東海オンエア。

師匠のマホトさんとは「チャンネル登録者数が5000人いったらコラボしよう」と約束をしたものの、チャンネル登録者数が伸びませんでした。

待てなくなったマホトさんが拡散。すると一気にチャンネル登録者数が5,000人を超えました。

当時からマホトさんは東海オンエアの才能を感じていて、始めたばかりの頃の東海オンエアについて周りの人たちには「凄い奴らが現れたぞ」ということを言っていたそうです。

その後、マホトさんとの動画撮影などを通じてチャンネル登録者数が倍々の勢いで増えていきました。

ずっと岡崎にこだわる理由は?

地方で成功したYouTuberは東京に出てきるパターンが多い中、当初からの活動拠点である岡崎を離れることなく活動を続けているのが東海オンエアの特徴でもあります。

どうして、東京に出ることなく岡崎で続けているのでしょうか?その理由をめんばーそれぞれが語っています。

リーダーのてつやさんは「東京に行く理由がない。どうしてみんな行くのかな?人がいっぱいいて撮影もしづらい。川も山も、街中もあって最高のロケーションがあるのが岡崎。

りょうさんは「岡崎にいるだけで個性が出る。みんな東京に行っちゃうから。」

としみつさんは「売れたら東京に行くという概念を覆したくて。地元で一番になった方がかっこいいなと思っていて。」

地方都市「岡崎」にいるからこその強みが、東海オンエアというグループ名がより生かされて唯一無二の存在としてYouTubeの世界にトップで居続けられる理由なのでしょうか。

まとめ 東海オンエアの由来

今回は東海オンエアが結成されたキッカケから、初めての動画投稿、そして急成長するまでについてまとめてご紹介をしてきました。

東海オンエアの由来
  • 名前の由来
  • 東海オンエアの結成
  • 東海オンエアはどういう集まり?
  • YouTubeを始めたきっかけ
  • 初めての投稿
  • 東海オンエア急成長の師匠
  • 岡崎にこだわる理由

今や日本を代表するYouTuberグループとなった東海オンエアですが、始まりがあり、成長期があり、2023年には10周年を迎えられることになりました。

成長を止めることなく、進化し続ける東海オンエアの今後の活躍に期待が高まります。

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