人気YouTuberグループ(チャンネル登録者数826万人)のメンバー6人が揃ってオープニングに登場。
オープニングが撮影された2023年8月12日は東京ドームで行われたジャイアンツの試合後に「ホームランチャレンジ」のイベントが行われた日です。
フィッシャーズのメンバー「ンダホ」さんは、2023年の年始から「ホームランを打ちたい」という目標達成のために、バッティングの練習を始めました。練習開始から約8ヶ月。ついに本番の日を迎えました。
緊張感もありながらも、身体はベストコンディションで当日を迎えられたというンダホさんのホームランチャレンジからどんなドラマが生まれるのか?楽しみです。
2023年8月27日公開「1年間本気で練習して東京ドームでホームランチャレンジをしたら奇跡の大逆転ホームランが出ました!!【HRチャレンジ】」の動画の内容を解説していきます。
試合前のイベントに登場
まずは巨人戦の試合が始まる前のイベントにゲストとしてフィッシャーズが登場しました。
東京ドームに足を踏み入れたシルクさんは「懐かしいんだよね」と、シルクさんが東京ドームでバイトをしていた頃のことを思い出していました。
トップクリエイターの「フィッシャーズ」として東京ドームの観客の皆さんに紹介されたフィッシャーズ。もの凄い歓声と盛り上がり、人気の高さが伺える瞬間です。

試合中は各回途中のイベントにも参加するなど大忙しのフィッシャーズです。
お客さんを盛り上げるために全力でイベントに参加するフィッシャーズのプロとしての仕事を垣間見ることができました。

ホームランチャレンジがスタート
試合の終了を見届けたフィッシャーズ。最後の主役は「ンダホ」さんです。
試合後の30分という限られた時間の中で「ホームランチャレンジ」に挑みます。
フィッシャーズのメンバーからンダホさんに託されます。
ンダホさんにとっては少年野球で「行進」のみで立ち、試合をすることができなかった東京ドームでのチャレンジは「20年越しの夢」が叶う瞬間となりました。
諦めないパワーの強さを見せてあげたい!
ンダホさんから力強いメッセージが伝えられました。
打席に立つンダホ
試合後にも関わらず、すごい人数の人が残ってフィッシャーズの応援をしてくれています。
多くの声援に見守られる中、打席に立つンダホさん。いよいよホームランチャレンジのスタートです。
東京ドームのオーロラビジョンには「ホームランチャレンジ」のオープニング映像が流れ、東京ドーム全面協力のイベントで会場は一気に盛り上がります。
いい当たりの惜しい打球が何度もでますが、ホームランまではあと少し。
大きな当たりが出るたびに東京ドームは大きな完成で盛り上がります。
しかし、あと数メートルのホームランがなかなか出ません。
球団からのサプライズ
あと少しのところでなかなかホームランまで届かず、少し疲れがでてきたンダホさんに球団からサプライズ。
巨人の秋広選手がサプライズで登場!
ンダホさんに声援とアドバイスを送り、さらに会場を盛り上げてくれました。
チャレンジ残り10分。果たしてホームランチャレンジは成功するのでしょうか?
残り10分のチャレンジ
感覚が慣れてきたのか、少し休憩を入れたンダホさんは最後の10分は最初から大きな当たりを連発。
ホームランまであと数メートルという大きな打球を連続します。
しかし、30分打席に立って打ち続けたンダホさんには疲れが出てきます。
そして制限時間の30分。
惜しい打球は何度も打ちましたがスタンドに入るホームランを打つことはこの日のホームランチャレンジでは達成できませんでした。

ホームラン疑惑
ホームランチャレンジを終えたンダホさんは今回の動画の公開のために編集作業に入りました。
その中で、当日はファールとされた打球が実はホームランだったのではないか?という疑惑のある映像が見つかりました。
野球のルールではレフト、ライトにある黄色のポールにボールが触れるとホームランになるのですが、ンダホさんが打った打球がポールにカスっていたのではないかということが編集の段階で判明したそうです。
その疑惑の映像をメンバー全員で確認します。

確かに黄色のポールの辺りで明らかに軌道が変わっていることが映像で確認できます。
今回のイベントの場では気づくことができなかった「幻のホームラン」があったのです。
イベント終了後は絶望して「すべての希望をなくした」と落ち込んでいたンダホさんでしたが、今回の動画編集でのホームランの発見により、再度「希望を取り戻した」そうです。
秋ごろに再チャレンジを予告
ホームランチャレンジの当日は「チャレンジ失敗」として落ち込んだンダホさんでしたが、編集作業で見つけた幻のホームランに希望を見出し、再度ホームランチャレンジに挑むことが告げられました。
プロ野球のシーズンが終了した11月頃に会場を借りることができれば、再度ホームランチャレンジを実施するそうです。
まとめ ンダホのホームランチャレンジ
今回は東京ドームで行われたフィッシャーズのンダホさんの「ホームランチャレンジ」の動画を解説していきました。
結果は残念ながらチャレンジ失敗。
正確にはイベント当日はホームランと判定されなかった幻のホームランがあり「セミクリア」という結果に。
今年の秋にサイドのチャレンジを誓って、夏のホームランチャレンジは終了しました。
打席に立った本気のンダホさんは本当にカッコよかったですね。
次はガッツリとスタンドにホームランボールを叩き込んでくれることを期待しています。