東海オンエアの頭脳とも言われ、本が大好きでご自身でも出版されている東海オンエアの虫眼鏡さんが単独で他のチャンネルにゲスト出演。
YouTubeチャンネル ~有隣堂しか知らない世界~
老舗書店が運営するYouTubeチャンネルに「書店の歩き方」でゲスト出演されています。
今回の記事では本が大好きな虫眼鏡さんがゲストとして登場している動画をご紹介します。
- ゲスト虫眼鏡さんの紹介
- 出版している書籍について
- 書店の歩き方
- 虫眼鏡さんの好きな本を選ぶ
- 新作本を書店に並べる
- お会計
老舗書店のYouTubeチャンネル
今回、東海オンエアの虫眼鏡さんがゲスト出演したのはYouTubeチャンネル ~有隣堂しか知らない世界~です。
このチャンネルは創業113年の老舗書店「有隣堂」が運営しています。
創業113年という老舗の書店で神奈川・東京・千葉で約40店舗を運営されています。
芥川賞作家も登場するチャンネル
虫眼鏡さんがゲストとして出演している「有隣堂」のチャンネルには、過去に多くの有名人が登場しています。
一例としてご紹介すると。
- 又吉直樹
- パックン
- 新川帆立
- にしおかすみこ
芥川賞作家の又吉さんに次ぐゲストとして虫眼鏡さんが登場です。
又吉直樹さんがゲストの「書店の歩き方の世界」はこちらの動画。
日本で一番の男として紹介
虫眼鏡さんは「日本で一番YouTubeの概要欄に文字を書いている男」として紹介。

東海オンエアの名前は知っているけれど、、見たことが無いという有隣堂の皆さんです。
コメント欄には「ゲストに忖度せずに全員が知らないのはこのチャンネルだけ。そこが好き」という、好意的なコメントも。
これまでに書籍を5冊出版している虫眼鏡さん。
本を書き始めたのは「普段、書いているYouTubeの概要欄を本にしたらというファンの人から言葉があり、講談社の人からも勧められた」のがきっかけだったそうです。
最新作はこちらです。
東海オンエアの動画が6.4倍楽しくなる本・極 虫眼鏡の放送部エディション
本は売れているの?
紙の媒体の本が売れなくなってきている時代ですが、虫眼鏡さんの本は売れているのでしょうか?
現在、シリーズ累計で15万部。YouTuberが出版する書籍の中でもトップクラスの売り上げ(講談社の人・談)ということです。

コムドットの本は何冊売れたんですか?
虫眼鏡さんが対抗心をむき出しに聞いています。
コムドットの本は「25万部」と、聞かされてちょっと残念そうな表情の虫眼鏡さんです。
書店が好きな虫眼鏡
本が好きな虫眼鏡さんは書店に行くのも好きとのこと。
しかし、忙しくなってきて読んでいる本と買っている本の量が釣り合わないそう。



カゴの取っ手がちぎれそうになるくらいまで本を買っています
かなりの本好きですね。
実際に書店を歩く
開店前の有隣堂の店内を歩き始めます。
まずはカゴを持って。カゴが必需品のようです。
虫眼鏡さんが実際に本屋さんでどのように本を探しているのか?歩きながら解説していってくれます。
あまり本屋に行かない。
本屋に行っても、どう楽しめばいいのかわからない。
そんな方にもわかりやすく解説してくれています。
本の買い方は?
虫眼鏡さんが本を買う時は、何を基準に買っているのでしょうか?



基本的にはジャケ(買い)です。作家買い。帯買い。
書店さんが頑張って作ってくれているところ。
そんな視点で見ているのが素晴らしいなと思います。
虫眼鏡さんが購入した本
今回の動画の中で虫眼鏡さんが手に取った本はこちらです。
- 老舗書店有隣堂が作る企業YouTubeの世界 有隣堂YouTubeチーム
- 正欲 朝井リョウ
- きみのクイズ 小川哲
- 黒牢城 米澤穂信
- ユーチューバー 村上龍
- 育休刑事 似鳥鶏(にたどり・けい)
- 白銀の逃亡者 知念実希人
- ソロモンの犬 道尾秀介
- 論語 金井治 訳注
- 火蛾 古泉迦十
- 誰が千姫を殺したか 田中啓文
- 薔薇のなかの蛇(シリーズ) 恩田陸
- 君たちは絶滅危惧種なのか?(シリーズ) 森博嗣
- すみれ荘ファミリア 凪良ゆう
- 体育館の殺人 青崎有吾
- 銀色の国 逸木裕
まとめ 虫眼鏡さんの優しさ溢れる書店歩き
今回は東海オンエアの虫眼鏡さんがゲスト出演した老舗書店有隣堂のYouTubeチャンネル「【東海オンエア】書店の歩き方の世界 ~有隣堂しか知らない世界199~」の動画をご紹介しました。
有隣堂のキャラクター「ブロッコー」との相性も良い感じで、虫眼鏡さんのキャラクターが引き出されているような感じがしました。
今回の動画はこのような流れでした。
- ゲスト虫眼鏡さんの紹介
- 出版している書籍について
- 書店の歩き方
- 虫眼鏡さんの好きな本を選ぶ
- 新作本を書店に並べる
- お会計
書店の世界、魅力を虫眼鏡さんの世界観から引き出してくれて、ちょっと書店に行ってみたいなと思える動画です。本屋さんに行く前に、動画を見るのもオススメですね。